検定(けんてい)のあらまし

「インターネットにおけるルールとマナー検定(けんてい)(こどもばん)」のあらましを説明します。


対象者
小学4年生以上の児童、中学生、高校生の生徒、保護者(ほごしゃ)、教員を主な対象としていますが、だれでも受検(じゅけん)できます。児童向けのふりがなありバージョンと、生徒、保護者(ほごしゃ)、教員向けのふりがななしバージョンの2つがありますので、どちらかを選んで受検(じゅけん)することができます。
教師(きょうし)・保護者(ほごしゃ)の方へ
年齢制限(ねんれいせいげん)はありませんので、だれでも受検可能(じゅけんかのう)です。お子さまや児童・生徒の方に受検(じゅけん)をすすめていただくとともに、ご両親や先生を含(ふく)む多くの大人の方々の意識向上(いしきこうじょう)等にも役立つ内容(ないよう)ですので、ぜひこの検定(けんてい)をご活用ください。


受検期間(じゅけんきかん)
毎日24時間いつでも受検(じゅけん)できます(サーバ保守(ほしゅ)などシステムの停止時をのぞく)。


検定(けんてい)のしくみ
ルールとマナー検定(けんてい)は、ウェブを使って受検(じゅけん)します。
受検料(じゅけんりょう)は無料です。
ウェブページを見ることができる環境(かんきょう)があれば、だれでもどこからでも受検(じゅけん)できます。
受検期間中(じゅけんきかんちゅう)は何度でも受検可能(じゅけんかのう)です。問題は毎日変わりますので、何度でもチャレンジしてください。
同じ日に2度受検(じゅけん)した場合は、同じ問題が出題されます。


問題
全部で30問出題されます。
すべて、いくつかの答えの中から正しい答えを選ぶ問題です。
インターネット協会の「インターネットを利用するためのルールとマナー集(こどもばん)」の中から出題されます。また、インターネット協会発行の「インターネットにおけるルールとマナー こどもばん 公式テキスト」も参考にしてください。
以下をクリックすると、出題イメージとサンプル問題を見ることができます。
出題イメージ サンプル問題


合格基準(ごうかくきじゅん)
30問中、27問以上の正解(せいかい)で合格(ごうかく)です。


合格証の発行(ごうかくしょう)
合格(ごうかく)した人には、インターネット協会から合格証(ごうかくしょう)を発行します。
発行手数料は1,100円(税(ぜい)こみ)です。
合格証(ごうかくしょう)を申しこむときは、必ず先生または保護者(ほごしゃ)にたのんでください。
こどもが先生や親の許可(きょか)を得ないで勝手に申しこむことはできません。


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